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 この度、下関の活性化の一助とするべく第2回『関門サニーサイドジャズフェスタ』を開催する運びとなりました。

 旧豊浦町で開催されていたジャズフェスティバルが途絶えて久しく、その後、下関の各所で開催された音楽イベントも一過性の事業で終わってしまうものが多く、地元との連携の元に継続して開催されてこなかったと思います。

 ジャズフェスティバルの復興を願う者達が集まり、今後の方向性を検討し、下記のような趣旨で開催したいと思います。

 本イベントは、下関での民間活動の一つである音楽シーンの高揚と、障がいのある人達の自立連携を支援する社会福祉的な面とを併せ持つ、新しい形でのコラボレーション型のイベントです。

 このイベントには障がいのある人達の社会参加支援という形のチャリティが、一つの構成要素です。当事者や支援者によるバザー出店などのイベントをコラボレートすることで、従来型の単に収益から寄付をするという形でなく、自分たちが動いて参画することで対価をきちんと得るという社会参加実現型のチャリティにしていきたいと考えています。そのためにイベントの計画段階から直接に関わってもらい、一緒に作り上げるということを目指します。

 また下関でのジャズを中心としたミュージックイベントという形で、音楽というものの本質であるプレーヤーや聴衆がその音楽性に満足いく内容であるだけでなく、フェスティバルを開催する実行委員会や支援する各団体・グループが共に行動して一つの企画を作り上げ、地域のイベントとしての様々な形での参加による連帯が生まれるような企画にしたいと考えています。

 その目的のために、ジャズを始めとして多彩なプレーヤーの参加をお願いし、さらに実行委員会や支援団体が結集することで新たなる地域活性化のリーダーたちが創出されることが期待されます。

 このような趣旨で開催していきます関門サニーサイドジャズフェスタに、何卒、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

●発起人

実行委員長:中野新治(梅光学院大学学長) 副実行委員長:金原洋治(かねはら小児科)・村田正博(中国通信工業)・水本博司(JAZZ INN 六曜館GIG) 実行委員/事務局:吉本信行(JAZZ INN BANDWAGON)・逆井 健(タウン情報しものせき)